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I giorni felici di una principessa 姫のご機嫌な日々を綴ってみました。
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本田美奈子さん天国へ・・・。
2005年11月08日 (火) | 編集 |
「急性骨髄白血病」
今年はじめに入院をしていたのは知っていましたが、
元気に戻ってくると思ってました。
昔と違って今は白血病って治る病気だと思ってました・・・・。
最後に見た本田美奈子さんの舞台「ひめゆり」が心に残ってます。

本田美奈子さんといえば姫の中ではアイドル時代よりも
ミュージカル女優としてのほうがすごく印象的です。
「ミスサイゴン」のキム・「屋根の上のバイオリン弾き」のホーデル「王様と私」のタプチム・
そして「レ・ミゼラブル」世界のエポニーヌ。
そして今年3月からのレ・ミゼではファンテーヌ・・・。

姫がミュージカルの勉強を本格的にはじめたのは18歳のころでした。
ストレートプレイにはそこそこ経験あったけど、
ミュージカルってぜんぜん違う。
ダンスも歌もへたくそで授業についていくのいが精一杯でした。
上手な子を捕まえては学校が終わった後、近くの公園で終電まで一緒に練習してもらったりして
何とか必死に頑張ってました。
その中で姫の中で一番の壁が声でした・・。
姫の中で自分の歌声が嫌で嫌で仕方なかった。
歌唱レッスンの課題曲はいつもディズニーかアニーとか子供の歌ばかり。
人それぞれ声質はあるし、それを個性にしていけなければならないのだけど・・・。
「お姫様みたな可愛い声」
なんて先生はほめてくれたけど、姫はもっと違う歌が歌いたかった。
もっと力強くて深い、ゴスペルみたいな感じの、色気のある歌が歌いたかった。
そんな中その日はきました。
突然歌うのが嫌になり姫はレッスン中なのに泣いてしまいました。
でも先生はいたって冷静でした(笑。
やりたくでもできない歯がゆさを先生は理解していました。
さすが、プロです・・・。
そして先生が姫に聞かせてくれたのは本田美奈子さんの「オンマイウォン」でした。
聞いたことは勿論ありました。
でも先生は聞いた後、「綺麗な歌声よね」と姫に言いました。
CDで聞いても迫力ありました。
「本田美奈子さんは歌がすごく上手だった。だけど彼女が選ばれたのは上手い、それだけじゃない。
この歌は彼女にしか歌えなかったの。」
そしてその後、本田美奈子さんが特別講師として姫たちに話をしてくれました。
舞台デビュー当時、アイドルの成り上がりみたいに言われるの嫌だった。
話題つくりとまで言われ、誰も認めてくれなかったのが悔しかった、と。
そのときの本田美奈子さんの話を聞いて姫は改めてすごい人なんだなぁと実感しましまた。
誰でも望むようにいかなないから努力しなくちゃいけないだな、
ただ歌えないことに歯がゆさを感じてただけの自分が恥ずかしくなりました・・・。

それ以来姫は自分でできる範囲のことを精一杯頑張りました。
歌は練習すればうまくなる。
そしたらまたやっていけばいい。
姫も本田美奈子さんみたいに人の心を動かせるような素敵女優さんになりたい。
あまりにも偉大すぎる目標だけど・・・。
でもきっとミュージカル好きな人には本田美奈子さんは夢なはず!!

残念ながら今はもう、舞台からは少し遠ざかってしまいましたが・・・。

そんな本田美奈子さんの若すぎる、早すぎる死・・・。
ショックです。
もうCDからしか歌声が聴けないなんて。
世界のエポニーヌはどうなってしまうんだろぅ・・・。

でも、きっと沢山のつらいこと、苦しい闘病生活・・・。
今はもう開放されて明日天国に旅立ったら
天国でも沢山の歌を歌っているんだろうな、思います。
きっと本田美奈子さんは誰の心の中にもいるし、
明日からも沢山の人の目標になっていくと思います。
あの歌声はずっとずっと姫達の中に響いてるんだろうな・・・。

http://columbia.jp/~minako/
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